圧力式電気鍋を使うのは初めてだったので、スイッチを入れてもなにも起こらず最初は不安でしたがとても簡単でした!
圧力式電気鍋 APC-T19に付属しているレシピブックの中身
レシピブックに紹介されているのは50レシピです。
【プレッシャークッカーでつくる 簡単レシピブック】
肉料理、魚料理、野菜料理、豆料理、米料理、デザートの6つの章に分かれています。
豚の角煮、牛肉の赤ワイン煮、牛すじ煮、チキンのトマト煮込みなど。
このなかからレシピ通りに作ったものと、適当にアレンジをして作った料理があります。
説明書は熟読しました。
注意点はいくつかありますが、粘性のある料理、カレーなどは説明書にある手順に留意して行いましょう。
圧力式電気鍋 APC-T19 さくっとした使い方の流れ
食材を入れて、フタをしっかりと回しロックします。
「安全弁おもり」を設置し、矢印を「密封」に合わせます。
レシピ集にあるタイマー時間をチェックします。
20分以内でしたら、いったんスイッチを20分の位置まで回してから規定の時間に戻します。
タイマー時間というのは加圧している時間のことです。
メモリセットが完了すると、左側の赤い「加熱」ランプが点灯します。
ここから加圧への準備がはじまります。
そして加圧が始まると「浮き圧力弁」が上がってタイマーのメモリが動き始めます。
タイマーの時間(加圧時間)がスタートすると中央の黄色いランプが点灯します。
タイマーの時間が経過すると、右側の緑色のランプ「保温」が点灯します。
この時間で排気が行われ、ある程度の時間が経過すると「浮き圧力弁」が下がりフタを開けることが出来ます。
簡単にまとめると、加熱時間→加圧時間→保温時間を経て出来上がり!
黒豆を圧力式電気鍋 APC-T19で煮てみよう
レシピ集を読むと、黒豆200gは加圧時間は15分、保温時間が60分ほどと記載されています。
黒豆は鍋で煮る場合と同じく、前夜に一晩水に漬けておく下準備が必要です。
黒豆と調味料を内釜に入れると、「豆類MAX」の表示にはじめて気づきました。
加熱時間は10分ほどかかったと思います。
加熱10分→加圧15分→保温60分で仕上がった状態がこちら。
まとめ
2Lサイズなど大きめの黒豆は加圧(タイマー)時間を20分に設定したほうが良いと思います。
圧力式電気鍋 APC-T19のおかげでお正月料理の準備がとても楽になりました!
圧力式電気鍋 APC-T19(アルファックス・コイズミ)を購入しましたパート1
圧力式電気鍋 APC-T19(アルファックス・コイズミ)を使ったレシピ 煮物
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